道号 拝受のお知らせ

合同会社九十九一の代表が、以下の概要にて道号を拝受しましたことをお知らせします。

本名:髙田友里(たかだゆうり)

道号:桐生壽(きりゅうとしなが)

日にち:2023年8月吉日

名の意味

桐・・・大地を覆い、天地とつながる中空の筒柱を意味する。また切ってもすぐ芽が生えてどんどん成長する様を表す。

生・・・いのちが発現するという神秘的な現象を表現。158種類の読み方がある日本一意味が沢山ある漢字。そこから自然界で生き抜く強さと柔軟さを包含していると考察します。

壽・・・寿の旧字。「寿」という字は神界でも特別な字。龍鳳神字にも記載あります。

 壽は複数の文字が含まれており次のような意味があります。「長く続く道」「長く続くように祈るため神に生贄を捧げる台」「長く声にして祈る器」「長寿でありおめでたい」。

そして、連想されるのは、健康、縁起、長生き、優しい、冷静、繁盛、賢者などです。

桐生壽は、数秘が11(または2)で両方とも良い意味を表す。

11 非凡 時代の最先端

 2 陰陽の調和(太極という意味に解釈します)

上記を総合しますと、「天地を繋ぎ、大地を覆う勢いで進化・成長し、長く繁栄するための祈る器」と解釈しています。

今後は、道号に名称を切り替えて仕事を続けていきます。

引き続き、よろしくお願いいたします。

余談

以下はChatGPT4.0より抽出した情報を引用します。

由来

「壽」は、甲骨文字や金文の形から成り立ちます。元々の形は、長寿を象徴する神聖な象徴や器具を描いたものとされています。以下に、その構成要素を説明します:

  1. 上部(「士」や「土」): これは神聖な場所や祭壇を示すことがあります。
  2. 中部(「寸」): これは手を表し、神聖な儀式や祝福を意味します。
  3. 下部(「田」や「日」): これは豊かな土地や生命力を表すことがあります。

これらの要素が組み合わさり、神聖な儀式で長寿を祈る意味が込められています。

意味

「壽」という漢字は、基本的には「寿」と同じ意味を持ちますが、以下のような特定の意味合いを含んでいます:

  1. 長寿: 長い命、長く生きること。古代中国では、長寿は非常に尊ばれるものでした。
  2. 祝福: 壽は、長寿だけでなく、幸福や繁栄を願う祝福の意味も含まれています。
  3. 儀式: 壽の字形は、神聖な儀式や祝祭の中での長寿の祈願を象徴しています。

このように、「壽」は長寿や幸福、繁栄を願う非常にポジティブで重要な意味を持つ漢字です。古代から現代に至るまで、祝福の際や特別な場面でよく使われる文字となっています。

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